不満が出る男。

ゆずがかわいい寝方をしていました。

ご覧ください。





なにその手。
鬼かわっ！！
激かわっっ！！


そして、はしゃぐ飼い主を見るカイの冷ややかな表情をご覧ください。


　　　　　　　　　　　　　何もだえてるんだ、おまいは。



ところで。

我が家はお猫様、侵入禁止エリアが何カ所かあります。

その中の一カ所は、キッチンです。

昔、ゆずカイがうちに来る前に本かテレビかマンガかネットで（つまり何でかは分からない。）
≪猫はサーモグラフィのように温度が視覚で分かるのではないだろうか≫みたいなことを知ったのですよ。

だから、夏に涼しい場所が分かるとか、冬は暖かいところが分かる･･･とね。


　　　　　　　　　　　　ここはポカポカ。



でも、残念なことにうちの子たちにはそうは見えないようです (-_-;)

1年位前のことなんだけど、火ボーボーのコンロにダイブしようとしたことがあったのでやっちに頼んでキッチンの入り口に扉を作ってもらいました。




この茶色の扉がお手製なのですがね。

たまにゆずカイが入りたいと押してみたり引いてみたりするのですが内側も外側もカギ付きなので入れないのです。


ゆずもカイもやっちがキッチンに入ったりするときはよくスルリと一緒に入ってくるんですよ。

やっちの動き、ちょっとアレだから。

何ていうの？よく言えば慎重。悪く言えばスローリー。

その点、私の動きは俊敏だからー。入られたことはほとんどない。


が、ある時、一瞬の気のゆるみから・・・・











じゃんっ！！





　　　　　　　　　　　てへっ♪


普段、運動神経がちょっとアレなカイくんが実に見事に華麗に冷蔵庫上へ登頂。


あんなに上手にジャンプが出来るんだ・・・と感動した私。



　　　　　　　ほー・・。下界はこう見えるのか・・・


感動したのもつかの間。

いやいや、仕事行かなきゃならないし、朝は忙しいので降りていただきたい。

わたし、カイに本気の懇願。



「あ！いま降りてきたらおやつにしよう！シーバ！？クリスピーキッスがいいっ！？」

「抱っこするか！？カイくん！！抱っこしておろしてあげる！！」

「お願いします･･･。カイくん･･･お願いします･･････。」

「ちょっと、やっち！！何とかしてよ！！」←八つ当たり。


で、なんとかかんとか、降りていただいた直後の写真。



　　　　　　・・・・ちっ。


いや・・・・、なんか・・ごめんなさい・・・・。



カイくん、表情出すぎだよって思ったらぽちっとね♪
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ありがとうございます♪